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機動戦士ガンダム水星の魔女Season2第20話望みの果て感想【ネタバレあり】

はじめに

機動戦士ガンダム水星の魔女(以下水星の魔女)の20話望みの果ての感想です。ネタバレを含みますので、未視聴の方は注意してください。

 

アバンタイトル(OP前)

前回の続きから、憎悪を爆発させるノレア。そしてアスティカシアに向かうグエル。動き出すシャディクとその取り巻き。前面衝突開始か。

オープニング

yama「slash」(ソニーミュージックレーベルズ

オープニング内容に変化なし。

Aパート

先ほどの出来事により顔に泥を塗られた株式会社ガンダム。この先会社はどうなるのか。空中分解しないといいですね。

変わって授業を受けるスレッタ。しかし心ここにあらずといった感じで… そこにペトラが登場。ラウダがランブルリングでスレッタに助けられたことに恩を感じているようで。

本格的にグエルとシャディクの戦いが始まる。ドミニコス隊は地球に向かう。バチバチにやりあう中、例の三人(ニカ、ノレア、エラン)がいる」部屋を解放。そこから案の定飛び出すノレア。エランがノレアを止めようとするが、失敗。これはヤバい。オープンキャンパスのテロの再来か。

学園内でノレアが暴走開始。ろくなことならんな。逃げるスレッタとペトラ、ペトラが死亡フラグをばんばん立ててますね。大丈夫かこれ。

学園外内でバトルが勃発。外ではグエルとシャディクがぶつかり合う。その中で、グエルが父親を殺したということがラウダに伝わってしまいます。というところでAパートは終わりです。

Bパート

先ほどの続きより学園内。犠牲者多数、施設損害が続く中で戦闘継続。さらっとミオリネの温室が破壊されてました。学園内ですのでケナンジ(ドミニコス隊)とノレアの戦いですね。加勢に乗り出すフェルシーとチュチュ。相手は実戦仕様だぞ!

戦闘が激化する学園外のシャディクとグエル。シャディクはスペーシアンへの復讐の一心でここまで来たわけで。サリウスの向かう先にもあるように宇宙議会連合が黒幕ぽいな。激しいバトルの末に何とかシャディクを打ち崩したグエル。

戻って学園。ノレアのもとにエランが来る。

「僕と来い!」

エランの姿がもうすでに死んでしまったソフィと重なる。説得の末にノレアを止めるが…と思ったところで、ドミニコス隊による一撃。エランがガンダム発動。人のためにまさか動くとは…

スレッタががれきの中で目覚めるとそこには、がれきの下になったペトラ。案の定でしたね。ラウダは大丈夫なのでしょうか。グエルの真相を知り、その上にペトラの死。精神めった刺しでしょこれ。

いったん騒動は終結。多大な犠牲者を出しました。ペトラの姿を目の当たりにしたスレッタが動き出したところで終了。ろくでもない方向にしか向かってないですね。

 

エンディング

アイナ・ジ・エンド「Red:birthmark」(avex trax

エンディング内容に変化なし。

Cパート

今回はCパートはなし。

次回予告

第21話「今、できることを」ナレーション担当はチュチュでしたね。

最後に

シーズン2が始まってから物語が一度も好転したことがないような気がします。ただその最悪な状況を乗り越えていく各キャラクターの成長がみられますね。あまり関係ないですが、ペトラはシーズン1で退場してもらう予定だったようで。来週も楽しみです。

それでは!